2007.12.09

劇団四季 ウェスト・サイド・ストーリー

ウエスト・サイド物語 (ベストヒット・セレクション)
ウエスト・サイド物語 (ベストヒット・セレクション)

劇団四季 ウェスト・サイド・ストーリー
2007.12.01 13:00
四季劇場 秋
1階11列22番

これも当日券で見に行ったんです(^-^;

ウェスト・サイド・ストーリーは、映画のイメージが強いので、セリフはともかく、日本語で歌を聴くとかなり違和感がある・・・・・・はずだったのですが、今回はあまりそれは感じませんでした。

やっぱりオープニングの躍りはいいよねー。
有名な足上げシーンも、加藤さんのベルナルドで見るとそれだけで違って見える(←かなり贔屓目)。やっぱりキレが違うんだもん、加藤さんはカッコ良かったです(*^-^*)
紫色の服が、マフィアのボスみたいで素敵でした(^-^;

リフにはキャッツでミストフェリーズをやっている松島さん。加藤さんも以前はミストフェリーズやってましたからね、「おー、ミストフェリーズ対決だな」なんて思ってみてました。うん、さすがに上手かったよ。

トニー役の阿久津さんを(多分)今回初めて見たのですが、歌声に惚れました。「トゥナイト」の高音もバッチリきまっていたし、声量もあっていいですねー。次回から要チェックだな・・・・・。彼は背も高いし、ステージ映えしてトニーそのものになりきってました。

ホントはトニーを鈴木涼太さんで見たかったんだけど、ま、これはこれで良かったのかなぁと。

そうそう、久しぶりにオケピットからの演奏を聴いたような気がします。この演目は曲を聴くだけでも価値があるから、生演奏ならもっと嬉しい。

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劇団四季 CATS

キャッツ スペシャル・エディション
キャッツ スペシャル・エディション

劇団四季 CATS
2007.11.30 18:30
キャッツシアター
1階9列49番

先日出張で(ここんとこ強調)、東京に行ったときにCATSを見ました♪
当日券だったのですが、席位置はまずまず。
が・・・・。
前の座席のオバサンがやたら姿勢よく座っていて、ジャマであまりよく見えなかったよー(涙)

ま、それはさておき。

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2007.12.02

東京交響楽団 第45回新潟定期演奏会

2007.12.02
東京交響楽団 第45回新潟定期演奏会
りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)

ハイドン:交響曲 第104番 ニ長調「ロンドン」
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 作品43
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」

指揮/シュテファン・アントン・レック
ピアノ/小菅 優

コンサートによく行きますが、今回、初めて「開演に間に合わない」という事態になりました(^-^;
ハイドンの曲はロビーで侘しく聞きましたよ・・・・・・。

学生時代に渋谷の某ホールで案内係のアルバイトをしていたので、遅れてきた客がどういう扱いになるのかというのは百も承知だったので、間に合わないと分かったときからあまりうろたえずに結構冷静に構えていられたのは良かったかなぁ。

遅れてきた客は、楽章の切れ目で後方の席で立ち見になるとか、ホントに最後まで入れてもらえないとか、曲と主催者によって違いますけどね。今回はハイドンの曲が終わるまでロビーで待たされました。

最初はロビー入り口のモニターを見ながらパイプ椅子に座っていたのですが、途中で係に案内されて各座席に一番近い扉に集められました。曲が終わったら入れてもらえる、というシステム。多少なりとも座って待っていられたのは良かったかなぁと。

まぁ、今回のワタシの目当ては残りの2曲で、そちらが聴けたのでまずは良かった(^-^;

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2007.11.16

ヘルムート・ドイチュ オルガンリサイタル

ヘルムート・ドイチュ オルガンリサイタル
2007.11.15
りゅーとぴあ(新潟市民文化会館)
2階C4列16番

J.S.バッハ:コラール・パルティータ“恵み深きイエスよ、よくぞ来ませり”BWV768
J.S.バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV540
F.リスト:コラール《アド・ノス、アド・サルタレム・ウンダム》による幻想曲とフーガ

仕事が定時で終わりそうだったので、映画でも見るかと思ったのですが、気に入ったものがなく・・・・・。
どうしようかなぁと思いつつ、ふと「りゅーとぴあ」のHPを見たら、この演奏会があったので、当日券で行ってきました♪観客の入りは思ったほど良くなく・・・・。当日券なのに、席は選び放題だったのが悲しい。ま、そのせいでほとんど正面の席が取れましたけど・・・・。

オルガン単独でのコンサートは久しぶり。
バッハのオルガン曲は大好きなので、嬉しかったし聴き応えがありました。
しかし、オルガニストって足も使うから大変ですよねぇ。ピアノはペダルが3つしかないけど、オルガンのペダルはたくさんあるんだもん。
また、オルガンには「ストップ」というボタンがあり、これを操作することによって、いろんな音が出ます。重厚な音から、可愛らしい音まで。今回もそれを十分に楽しめました。
リストの最後は、これでもかといわんばかりの重厚な音。
あー、パイプオルガンだー、と実感するような響きに包まれて、至福の時間でした(^-^)

ちなみにりゅーとぴあのオルガンはスペイン・グレンツィング社製です。

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2007.11.05

TM NETWORK -REMASTER-

Welcome Back 2
Welcome Back 2

TM NETWORK -REMASTER-
2007.11.03
パシフィコ横浜 国立大ホール

TM NETWORKのライブに行って来たよ(^-^)
(ヨコハマグランドインターコンチネンタルに泊まったのは、このライブがあったから。だって、ライブ会場の隣なんだもーん)
2004年以来、3年振り。その間にtribute LIVE は何回かあったけど、3人揃うのは3年振り。ウツのライブにはよく行くけど、んー、3人揃うとやっぱり特別だよねー、ということを実感したのでした。なんか、tribute LIVEとは違って見えるから不思議だなぁ。

このコンサートに行く直前、かなり忙しくて新曲(「WELCOM BACK 2」)が出たことにも気づきませんでしたよ(^-^;
だから会場に行って初めて「あー、CD出てたんだー」と思ったのでした。でも会場でCD買うとポスターもらえたからそれはそれでラッキーかなぁ。

ちなみに、このCDのジャケットは「CAROL」のジャケットを手がけた佐々木洋さんだそうです。それでもって、タイトルの紫色はこれまた「CAROL」と同じ色。ロゴのフォントもそうなのかな。個人的には「CAROL」には思い入れがないので(その頃は私はTMという存在をほとんど気にかけていなかった)、あまり感慨はないけどね。
このジャケットのイラストは、ライブの途中も天井に映し出されていたよ。

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2007.10.08

東京交響楽団 第44回新潟定期演奏会

2007.10.08
東京交響楽団 第44回新潟定期演奏会
りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)

シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D.759「未完成」
モーツァルト:レクイエム K.626

指揮/秋山和慶
ソプラノ/野田ヒロ子
メゾ・ソプラノ/小川明子
テノール/錦織 健
バリトン/三原 剛
合唱/にいがた東響コーラス
合唱指揮/山神健志

2曲とも好きな曲なので、楽しみだったコンサート(^-^)
合唱があったせいかなー(お友達が見に来ている?)、ほぼ満席。

シューベルトの「未完成」は1楽章のメロディが好き。こういうゆったりしたメロディ聴くと心が穏やかになるよね。なぜ未完成のままだったのかは謎だけど。

モーツァルトのレイクイエムもそういえば未完成だったのでした。
これはCD持ってて良く聴くので(でも寝るときに聴くので最後まで聴けたためしがあまりないけど)、なじみ深いカンジ。
知っている曲がナマで聴けるというのは嬉しいことです。そして、生演奏はどんな名演のCDよりも勝ると思う。途中のトロンボーンのソロは、正直ちょっとイマイチだったけど、まぁ、ナマですから。それを差し引いても、合唱の迫力十分で、こういう曲を新潟でも聴けることに感謝です。

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東京交響楽団 第43回新潟定期演奏会

2007.09.16
東京交響楽団 第43回新潟定期演奏会
りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)

指揮:大友直人

マーラー 歌曲集「少年の不思議な角笛」より
番兵の夜の歌
ラインの小伝説
美しいトランペットの鳴り響くところ
魚に説教するパトヴァの聖アントニオ
原光(原初の光)
レヴェルゲ(起床ラッパ)
少年鼓手

ブルックナー 交響曲第7番ホ長調 WAB.107(ノヴァーク版)

・・・・ごめんなさい、時間が経ってしまって印象薄し。

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2007.09.19

地球ゴージャスプロデュース公演Vol.9 ささやき色のあの日たち

地球ゴージャスプロデュース公演Vol.9 ささやき色のあの日たち
2007.09.08
りゅーとぴあ
13:00 1階7列32番
17:00 2階20列4番

「地球ゴージャスプロデュース公演Vol.9 ささやき色のあの日たち」の新潟公演を見ましたよ♪ 地元・新潟で見れるのは「クラウディア」以来ですね。うれしい・・・・。

印象は東京公演と変わらず。これを「地球ゴージャスプロデュース」とする必要があったのか、という疑問がまだ消えないのですが・・・・・。これで脚本を寺脇さんが書いていたりすればまた別なんだけど。

カーテンコールはなかなか熱かったですよー。2回見たのですが、2回ともスタンディング・オベイション。五朗さんも「(東京・大阪公演はよくあるけれど)なぜ新潟?と言う人もいたけれど、俺は新潟に来たいんだ!と」「新潟で1週間公演を打つのが夢です」などと言ってました(^-^;

出演者の方々も新潟の食事を堪能したようで・・・・・。ま、新潟といったらそれくらいしか楽しんでもらえるところがないですからね(^-^; とはいえ、気に入ってもらえたようなので嬉しいな。

地球ゴージャス
http://www.amuse.co.jp/chikyu/

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2007.09.02

blast! 2回目!

ブラスト!
ブラスト!

ブラスト! ブロードウェイ・バージョン
2007.09.01
東京国際フォーラムC
1階19列31番

blast! を見たよー。 先日も見たけど、もともと最初にチケットを取っていたのはこの日。

一曲目の「ボレロ」、スネアドラムのソロで始まって、スポットライトが当たる・・・・。黒髪の演奏者が見えた瞬間、「あー、良かった!!!」と思っちゃいました。そう、今回も石川直さんが出てましたよ(^-^)v 

私の中ではブラストを見る理由は、半分くらいは石川さん目当てなんです。だって文句なしにカッコいいんだもーん。あのスティックさばき!いつ見ても素晴らしい。あの演奏に惚れない理由はないよ。今回は、相棒のDavidも出ていたので、それにもニッコリですよん。ただし、いつもマリンバを演奏していたVinceはいなかったけどね。

しかし、何度見てもblastの演奏スタイルには圧倒されますね。何度も見たから、細かい振りまで覚えてしまった箇所もあるけれど、それでもまた見たいと思っちゃう。

それはフレンドリーさにも一因があるのかも。ステージから降りて、客席を歩き回って演奏してくれたり(トロンボーンの人は、楽器にドコモダケを二つもつけていたぞ!)、休憩中のライブパフォーマンスがあったり、演奏後に気軽にサインしてくれたり、そういうのって日本の公演ではなかなかないよね。おまけにブログには出演者が毎日楽しい記事をアップしてくれているし。こういう身近さが、より好きになる理由なんだろうな。

そうそう、休憩中のパフォーマンス、今回は前から2列目をゲットしました♪ 石川さんを間近で見れて感激したよ(*^-^*) そうそう、いつもなら、「地獄のメリーゴーランド」の説明を石川さんがするんだけど、今回はDrewがばーっと英語で興奮気味にしゃべった内容を(早口で全然わからなかった)、Davidが神妙な顔で聞いていて、一言日本語で解説する、というもの。これもかなりおかしかった。

これで今年は見納め。
来年は、木管楽器が入った「blast2:MIX」の公演が予定されています。
blast2008@kyodotokyo.com
に空メールを送ると、先行発売等の情報が決定次第、いち早く送ってくれるそうですよ(^-^)

blast!
http://www.blast-japan.com/

ブラスト2
ブラスト2

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2007.08.25

地球ゴージャスプロデュース公演Vol.9 ささやき色のあの日たち

地球ゴージャスプロデュース公演Vol.9 ささやき色のあの日たち
2007.08.18 14:00
シアターコクーン
1階Q列8番

「地球ゴージャスプロデュース公演Vol.9 ささやき色のあの日たち」を見ました。

以下ネタバレにつき注意。

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