「大序曲1812年」を大砲で
大砲の発射音を演奏に生かす「自衛隊の大砲を使ったコンサート07」が20日、東京都練馬区大泉学園町の陸上自衛隊朝霞訓練場で開かれる。
演奏されるのは、チャイコフスキーの「大序曲1812年」。楽譜では、フランス軍に勝利したロシア砲兵部隊の活躍を表す大砲の音が指定されているが、通常は大太鼓やシンセサイザーなどで代用されている。
主催する東部方面総監部広報室によると、今回は楽譜に忠実に、4門の105ミリ榴弾砲(りゅうだんほう)で曲中計29発が発射される。3年前に同訓練場の観閲式で演奏をしたところ反響を呼び、3年ごとに行われる観閲式で毎回実施する予定という。(yahoo! ニュースより)
わー、すごーく見に行きたい!!関東に住んでいないのが残念です・・・・。
「1812」は途中で大砲の音が入るのですが、そうですよねー、実際は「大砲」で演奏するのは難しそうです。これがなんとホンモノで聞ける!!あー、見に行きたい(^-^;
演奏は無料で、午後1時からだそうですよ
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