信濃川プロジェクト2009
10/30、「信濃川プロジェクト2009」というものがありました。
今回はこの河川の名称となっている、新潟県内の最上流の津南から越後平野の沃野を潤しつつ2カ所の分水路を経て新潟港日本海に至る約155kmの区間、収穫を終えた2009年10月秋の夜、川の流れに沿って火柱の花火(虎の尾)を打ち上げ、川の流れをかたちにしていきます。
ほぼ等間隔(約300m)に仕掛けられた花火(約510発)を夜6時の時報と共に上流県境より点火。一秒ごとに下流へ向い8分30秒後新潟港日本海に到達。この時点で再度全ポイント同時に打ち上げます。
面白そう!と思い、見に行きましたよ。私が見たのは新潟県庁のそば、千歳大橋の上から。結構人がいて、橋の両脇の歩道で100人くらいはいたんじゃないのかなー。
6時前から上流側を見守ること、数分・・・・・。やがて、遠くで小さな花火が上がるのが見えました。「来た!」と思ったら、すぐにもう一発。「上がった!」と喜んでいたら、次が上がらない。「ん?」と思って振り返ったら、花火はもう千歳大橋から下流のほうへ進んで行ったあとでした(^^;
その花火も間髪入れずに次々に上がって行って、あっという間に終了。見守っていた人たちからは「これでおしまいなの?」という、ブーイングに近い感想がちらほら。もうちょっと大きな花火が上がるイメージがあったのですが、花火自体はかなり小さなものだったようです。
うーん、もうちょっと大きな花火だったりするとカッコ良かったのになー。他の市町村では結構見れたようですが、新潟市内はちょっと無理か?
信濃川プロジェクト2009
http://shinanoriverproject.com/shinanoriver/
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