北斗の拳
最近になって、「北斗の拳」を読み始めたんです。彼氏が買い始めたのでそれが半強制的に回ってきたというか(^-^;
アニメはほとんど見たことがなくて、予備知識はタイトルと「お前はすでに死んでいる」というセリフだけ。主人公の名前もハッキリ言ってよく知りませんでした(^-^;
感想は・・・・濃いね(^-^;
なんというか、絵も濃いけどストーリーも濃い。日頃少年マンガを読みなれない身としては、最初はかなりツラかった。いや、まだ物語は始まったばかりなんですけどね。
「子供と大人の描写で、いくら大人が大きいといっても人物の大きさの対比はヘンではないか?」「いくらなんでも秘孔を突かれただけで、人は死ぬのだろうか」とか、突っ込みたいところは山ほどあれど、当時一世を風靡した作品ですからそれはそれとして楽しく読ませてもらっています(^-^)
そういえば、ジャンプ・コミックスの巻末に当時のファンからのファンレターと写真が載っているんですけど、この人たちは今どうしているのかなぁ・・・・・(^-^;
「必ず一番最初に読むことにしています」「北斗の拳、サイコーです」・・・・・そんなファンレターを書いた1984年当時の中学3年生も、今は38歳・・・・・・。時代を感じますなぁ。
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