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2007.01.08

雪に願うこと

雪に願うこと プレミアム・エディション
雪に願うこと プレミアム・エディション

「雪に願うこと」を見ました。

もうDVDも出ているんですけどね、映画館で見るのはやっぱり特別なので。三軒茶屋の映画館で見たんですけど、これがまた古くて(^-^; ロビーには石油ストーブがあり、ヤカンがかけられて、湯気が出ていて。私の地元、新潟でもなかなか見なくなったノスタルジックな光景がありました。
でもシエネコン全盛期の中、生き残っているということは地域に愛されている映画館なのかなぁと思いましたよ。結局お客さんは10人ほど。そして女性は私だけ(^-^; そんなもんか?

もぎりのお兄ちゃんが、「あと10分くらい待つと入場料が1000円になりますよ」と教えてくれたので、ロビーで待つことしばし。無事1000円で見れました。お兄ちゃん、ありがとう!

さて。
長い間音信不通で仲の良くない兄弟が、お互いを理解していくというストーリーはありきたりではあるけれど、そういうありきたりだからこそ、身近に感じられる。特別な事件もなし、淡々と進んでいくストーリー。食事やお風呂のシーンがあったり、アイロンかけのシーンがあったりでホントに日常の何気ないことが描かれています。

俳優さんたちや馬の吐く息が白くて、北海道のしんとした空気が今の冬にぴったりな映画でした。今になって思えば、シネコンなんかのこぎれいな映画館で見るより、こういう映画館で見れたのはかえってよかった。

兄役の佐藤浩市は存在感がありますな。彼が画面にいるだけで、ぴしっとした雰囲気になります。弟の主人公には伊勢谷友介。ま、この映画は伊勢谷君みたさに行ったのですが(^-^;、んー、やっぱり佐藤浩市の前には勝てなかった、というカンジかな。

事業に失敗して、妻とも離婚して逃げるように帰ってきた、という設定の弟なのですが、もうちょっと焦ったような雰囲気があると良かったなぁ。でも、お風呂シーンが見れたから許そう(笑) 
伊勢谷君で好きなのはちょっと上目づかいの怒った表情なのですが、今回もそれが見れたのでウレシイ。

映画とは関係ないですが、久しぶりに東急世田谷線を使いました。これもノスタルジックな路線でして。途中、環状七号線を横切るのですが、普通は「電車を通すために、踏み切りで車は止められる」のですが、世田谷線の場合は車優先で電車が止まりますからね(^-^; 2001年までは、車両もびっくりするくらい古かったのですが、最近は新型車両となっています。全線均一料金なので、きっぷがない。ちょっとまごついてしまうのでした。

雪に願うこと
http://www.yukinega.com/

東急電鉄
http://www.tokyu.co.jp/

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