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2005.12.14

劇団四季 クレイジー・フォー・ユー

音楽
クレイジー・フォー・ユー

劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
2005.12.13
会場:新潟県民会館
1階P1列30番

劇団四季の「クレイジー・フォー・ユー」を見ました。
これは私のお気に入りのミュージカルベスト3に入る作品。CDも「四季」バージョンと「オリジナル・ブロードウェイ・キャスト」版と持っていたりします。
初演のときから毎回見ている作品です。

初めて見た時の主役が加藤敬二さんで、この作品で私の加藤さん好きは決定的になりました(^-^; なんといってもキレのある踊りにうっとりですよー。

今回の全国公演が決まったとき、キャスト表には加藤さんの名前が当然あったので狂喜乱舞し、今日の公演も絶対加藤さんだと信じて疑わなかったのですが・・・・・。

会場に入るなりキャスト表を見てガーン。
「あ、主役が荒川務さんだ・・・・・・。」
(荒川さんのファンの方、すみません。決して荒川さんが嫌いなのではなく、加藤さんが好きなだけなんです)

なんだか最近、この作品で加藤さんを見ていないような気がします・・・。どんな作品でも加藤さんが出てればニッコリ、の私ですが、一番のお気に入りはやっぱりこのボビーという役なんだなぁ。うーん、ま、こればっかりはしょうがないですからねー。荒川さんは歌もうまいので、安心してみていられるので好きです。

気を取り直して。
「クレイジー・フォー・ユー」の何が好きって、音楽でしょ、躍りでしょ、ストーリーでしょ・・・・。音楽はガーシュイン兄弟。特に「I Got Rythm」なんて曲を聴いただけでもワクワクしてくるような曲ですよ。ここに躍りが加わるといっそう華やかに!

女性がつま先にひっかけたロープを両手で万歳するように持った体勢を、ベースに見立て弾くシーンなんて、初めて見たときには「うまい!」と思いましたもん。しばらくはこの曲が頭から離れなくて離れなくて。

ストーリーは単純なラブストーリーなんですが、途中でいくつも仕掛けが。主役のボビーが、化けた相手=ザングラーと酒場で酔っ払って、左右対称の動きをするシーンは何度見ても笑えます。あるいは、主役の二人だけではなくて、何組も誕生するカップル。この組み合わせがまたおかしい。

そして、このミュージカルはタップダンスがあちこちに出てきます。タップダンスが入ったミュージカルって、悲劇的なものはないんですよねぇ。いつでも明るくて楽しいものばかりです。これを見ると毎回「タップダンスってカッコいい!!」と思うのでした。(ここから私のタップ好きは始まっている)

今回私は1列目だったために、かなーりじっくりと役者さんの表情を見ることができました。(何度も書いているけれど1列目って、一番いい席ではないと思う。5~10列目あたりが全体が見えてベストだと思うんですよね) おかげで、テスの白いスカートから糸くずがたれているのとか、ストッキングに穴があいているとか(^-^; そんな余計なところまで見えてしまったのでした。

荒川ボビー。安心して見ていられる&聞いていられるので、何も言うことはありません。何をやってもソツなくこなしますね、この人は。最後で真っ白なスーツで現れるときのネクタイが、星と三日月があしらったものだということに今日初めて気がつきました。

ポリーの樋口麻美さん。個人的にはもうちょっとドスのきいた声で怒鳴ってくれると良かったかなぁとは思うのですが、歌声にうっとり。いい声でした~。

個人的には脇坂さんが見れたのも嬉しかったりして。
あああ、でもやっぱり加藤さんでボビーが見たかったよぉぉ。これは来年2月からの東京公演に期待するしかないか!?

ボビー・チャイルド  荒川 務
ポリー・ベーカー  樋口麻美
ランク・ホーキンス  牧野公昭
アイリーン・ロス  森 以鶴美
ベラ・ザングラー  栗原英雄
エベレット・ベーカー  喜納兼徳
ボビーの母  斉藤昭子
テス  有永美奈子

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