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2005.10.23

東京交響楽団第33回新潟定期演奏会

2005.10.23
東京交響楽団第33回新潟定期演奏会
会場:新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)
指揮:ミッコ・フランク
ヴァイオリン:バイバ・スクリデ

ラウタヴァーラ:アポテオシス
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(1945年版)

今日は中越地震からちょうど1年目。本編に先立ち、バッハの「G線上のアリア」の演奏がありました。ホントにこの曲は心に染みますね・・・・・。被害に遭われた方の苦しみが、少しでも癒されますように。

さて。
指揮者のミッコ・フランクさんですが、んー、ちょっと太った?(^-^;
なんだかお腹のあたりが貫禄たっぷりな姿になってましたけど・・・・。でも彼は1979年生まれなんですよね。若い!
そして、お体悪かったのでしょうか、椅子に座っての指揮となりました。でも袖から舞台に出てくるときには小走りだったりしてましたが。

若いといえば、今日のヴァイオリンのソリスト、バイバ・スクリデさんも若い。こちらは1981年生まれですよ。プロフィールの写真を見ると、とっても美人。私は2階席なので、細かい表情まではよく見えませんでしたが、ドレス姿も美しい長身の方でした。これから先も楽しみな人ですね(^-^)

そうそう、シベリウスがヴァイオリニスト志望だったとか、彼の作品で協奏曲はこの1曲だけだとかいうことを初めて知りました。

でも今日の私のお目当てはなんといっても「火の鳥」!クラシックの曲の中でもお気に入りベスト3に入るくらい、大好きな曲なので楽しみでした。CDも持ってますけれど、やはりどんなにいい演奏のCDでも生演奏には勝てないと思います。

CDの演奏が頭にこびりついているので、テンポや解釈が違うと違和感があるのも事実。んー、最後のフィナーレのところは一音一音切るようにするのではなく、もっとベタベタにテヌート気味に伸ばして欲しかった。これでもか!くらいの金管楽器の盛り上がり方が好きなんですけどね。

ディズニー映画の「ファンタジア2000」でも「火の鳥」は使われていますね。森の精(?)が山火事で荒れてしまった山をまた再び甦らせていく、というようなストーリー。ラストでの彼女の笑顔がとても印象的なのですが、あの映画を見て以来、この曲を聴くとどうしても映画のシーンを思い出しちゃいます。なんだか地震1年後の今日、この曲が演奏されるというのも印象深い。あの森の精のような笑顔がみんなに戻ればいいなぁ・・・・・・。

入り口で渡されるパンフレットには恒例のデュフィの絵が。私も好きな「赤いヴァイオリン」ですよー(^-^) このパンフレットを手にした人が、ぜひデュフィにも興味を持ってもらえるといいなぁと思いました。この絵は鎌倉の大谷記念美術館で見ることができます。

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コメント

私の方は今回は長岡で演奏会に出演したこともあり聞きにいけませんでした。まあしょうがないですね。チケットは他の方にお譲りしたので役に立てたようですし。

なんか結構チケット残ってたみたいですね。誰でも知ってる名曲か合唱が一緒でないとダメなのかなぁ。せっかくのいい曲なんですけどね。残念です。

私の方は次回12月は久々に聞きにいけそうです。

投稿: Daa | 2005.10.24 08:51

>Daa さん

結構残席がありましたよ。「火の鳥」は割りとメジャーかな、とは思っていたのですが、なかなか思うようにチケットはさばけなかったようです。定期会員以外でどのくらい売れているのか、ちょっと気になるところではありますが。

次回はヘンデルのメサイヤですね♪ 生で聞くのは多分初めて・・・なので、楽しみです。

投稿: fumi | 2005.10.26 00:54

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