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2005.08.04

宇宙戦争

宇宙戦争
宇宙戦争

トム・クルーズ主演、スピルバーグ監督の「宇宙戦争」を見ました。いやー、怖かったよー。久しぶりにこういうパニックものを見たのですが、怖かった・・・。何が怖いって、やっぱり得体の知れないものが無秩序に襲ってくるというシチュエーションが怖かったです。

いろいろなユーザレビューを見ると辛口の批評が多いようですが、SF好きの私は結構楽しめました。

ま、いろいろツッコミどころがあるようですが・・・・・。私もなぜアイツらが全滅する破目になったのか、ちょっと理解に苦しむ。途中で会った知り合いの人はどうなっちゃったの?なぜ息子は一人でたどりつけたの?とかね。

でも、かなり不思議で強引な説明でもまかり通ってしまうこともあるのがSF。そういうところ、好きです(^-^; 素直に「宇宙から来たヤツらに地球が襲われたパニックを描く作品」として観賞しました。

トム・クルーズが父親役、というのは初めてなんだそうですね。トムのイメージだと、この敵に何が何でも立ち向かう、というストーリーなのかなと思っていたのですが、ただただ逃げるという役どころ。それは守らなければいけない娘がいるから、というようなシチュエーションだけではないような気がします。主人公のレイは勇気を持って敵に立ち向かうというようなタイプではないのかも。たまにはこういうタイプのトムを見るのもいいですね。

娘役のダコタ・ファニングちゃんの演技を初めて見たのですが、んー、すごいなぁ。まさに天才子役。あのパニックに陥った様子を大人顔負けの演技力で披露しています。まだ11歳ですよ・・・・・。

ティム・ロビンスは好きな俳優の一人ですが、意外と出番が少なくてがっかり。ちょとお腹も出ていてさらにがっかり(^-^;

原作はH・G・ウェルズの作品ですが、あいにく未読。出版はなんと1898年!100年も前!これもすごいですね・・・・。あの映画で描かれていた内容が100年前にはどんな風に描かれていたのかというのが非常に気になります。
日本語訳は各社から出てますが、創元社文庫のエラリー・クイーンの日本語訳で(私にとっては)馴染み深い井上 勇さんの訳で読んでみたい。

(8/6 付記:今日本屋に行ったら、創元社文庫は井上さんの約ではなく、新訳版になっていました。ちょっと残念かも)

それから、今日行った映画館はガラガラ(^-^; 公開して約1ヶ月。こんなものでしょうか(^-^;
19時半からという時間帯にもかかわらず、観客は私を含めて7人。水曜で、その映画館は女性1000円の日だったんですけどね・・・・・。

宇宙戦争
http://www.uchu-sensou.jp/

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↑拙作です↑1. 宇宙戦争/インデペンデンス・デイ/DOOMSDAY/マーズ・アタック! 宇宙戦争を観た。 トム・クルーズ演じる父親が無敵のエイリアンから必死に逃れている内にエイリアンがなぜか自滅していました、という映画(なぜ自滅したのかは映画を観てくだされ)。...... [続きを読む]

受信: 2005.08.05 15:09

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