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2004.04.26

東京交響楽団第26回新潟定期演奏会

2004.04.25
東京交響楽団第26回新潟定期演奏会
会場:新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)
指揮:飯森範親
ピアノ:ファジル・サイ

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番イ長調K.488
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調(最終校訂 2002年版)

ファジル・サイの名前はよく聞くのですが、実際の演奏を見るのは初めて。噂にたがわぬ、演奏スタイルに圧倒されました。空いているほうの手や足でリズムを取ったり、自分で歌ったりしてましたね。1階席の人は多分よく聞こえたんじゃないでしょうか。
ピアノ1本のコンサートならまだしも、オケをバックにして歌うか?と思ってしまったのですが、こんな演奏スタイルもあるのね~。しかし、見ていて飽きない演奏ではありますね。

アンコールは2曲、いずれも彼の曲で「ブラック・アース」「バラード」でした。
モーツァルトの曲を弾いたので、アンコールもそういうタイプかと思いきや、いきなりの現代音楽(^-^; グランドピアノのハンマーを手で押さえて、こもった音を出すのです。そういう発想って、どこから湧くんでしょうね・・・・。

マーラーの5番は、初めて聞いたのですが、迫力にびっくり。私は金管楽器が鳴る曲が好きなので、こういう曲は好みです。ホルンやクラリネットのベルアップもあって、ますますの迫力。
そういえば、通常オーケストラの配置は上手にコントラバスが来ることが多いのですが、今日は逆でしたね。ハープも下手で、打楽器類も下手。全体的に下手に偏りが・・・・。

新潟のお客さんって、熱心に拍手する人が多いと思うんです。ファジル・サイ氏も、多分アンコールは1曲の予定だったんじゃないのかな~。あまりにも拍手が鳴り止まないので、もう1曲、というカンジでした。
マーラーでも、ソロを担当した人に対してものすごい拍手が。たしかに、熱のこもった演奏でした(^-^)

この東京交響楽団の定期演奏会は、年間5回です。今回からまた5回。私は定期会員なので、毎回同じ席なのです。年度更新すれば、去年と同じ席になります。周りの人たちもまた同じでした。すっかりおなじみさんですね。私はこの定期演奏会が始まったときからずーっと同じ席で見ています。

私の右隣は、初年度からは変わっています。2年ほどはずっとおじいちゃんでした。このおじいちゃんが、曲が始まると5分もしないうちに寝ちゃう人で(^-^;、寝息なんかも立てられた日にはよっぽど起こしてやろうかと思ったくらいですが・・・・(^-^;、そのおじいちゃんがこない日があって、そうするとすごぉく心配になるのですね。「もしかして何かあったんではないだろうか!?」と思ってしまう(笑) このおじいちゃんが定期会員でなくなったときには、ちょっと残念でした。あのおじいちゃん、今はどうしてらっしゃるのでしょうか・・・・。

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