« Brit Awards 2004 | トップページ | Daily Moon Phases 導入 »

2004.02.21

ナビゲーション・ツールとして活躍する iPod

iPodでこんな使い方をしている現場があるそうです。

●「六本木クロッシング:日本美術の新しい展望 2004」は6名のキュレーターが選んだ、若手から長いキャリアを持つ現代美術を中心としたアーティストの作品を展示。その57組の展示アーティストのうち、25組が iPod による音声ガイドに協力している。

●展示作品の解説プレートの横に番号が振ってあり、その番号に合わせてiPod のタッチホイールを操作すると、制作アーティスト自身の作品解説を聞く事ができるというもの。解説は設営の現場で収録されており、ライブ感のある「生」の物なので聞き応えがある。作品の理解度も深まりアーティストの雰囲気も伝わってくる。

美術展に行くと、よくヘッドフォンを貸し出してくれて、それで音声解説を聞くというのがありますが、ここではそれにiPodを使っているんですね。それもその製作者自身が解説をしているという。観客にとってはとても嬉しいことですね。

関連記事はここにもありました。こちらでは展覧会を見ながらのiPodの操作性についても感想が述べられています。

|

« Brit Awards 2004 | トップページ | Daily Moon Phases 導入 »

iPod」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ナビゲーション・ツールとして活躍する iPod:

» i-podで音声ナビ! [Blogtopia★斑鳩]
i-podは私も注目していて、実は今かなり欲しいツールの一つ。そんなi-podの新しい使い方をOrdinary lifeさんで知った。 Ordinary li... [続きを読む]

受信: 2004.02.22 17:40

« Brit Awards 2004 | トップページ | Daily Moon Phases 導入 »