ナビゲーション・ツールとして活躍する iPod
iPodでこんな使い方をしている現場があるそうです。
●「六本木クロッシング:日本美術の新しい展望 2004」は6名のキュレーターが選んだ、若手から長いキャリアを持つ現代美術を中心としたアーティストの作品を展示。その57組の展示アーティストのうち、25組が iPod による音声ガイドに協力している。●展示作品の解説プレートの横に番号が振ってあり、その番号に合わせてiPod のタッチホイールを操作すると、制作アーティスト自身の作品解説を聞く事ができるというもの。解説は設営の現場で収録されており、ライブ感のある「生」の物なので聞き応えがある。作品の理解度も深まりアーティストの雰囲気も伝わってくる。
美術展に行くと、よくヘッドフォンを貸し出してくれて、それで音声解説を聞くというのがありますが、ここではそれにiPodを使っているんですね。それもその製作者自身が解説をしているという。観客にとってはとても嬉しいことですね。
関連記事はここにもありました。こちらでは展覧会を見ながらのiPodの操作性についても感想が述べられています。
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